ようやく入渓｜今すぐ沢登りを始める人のための地形図読み方！｜多摩川水系 小菅川本谷 02 [ ALPINE CLUB TOKYO ]

世間は盆休み。
我々は山。 東京から程近い、山梨県の小菅村にある小菅川（多摩川水系）本谷へ日帰り遠征に行ってきました。
沢登りではリスクの大小がありながらも本来のルートどおりに進めないシーンがまあまあ発生します。
原因は人為的なミスだけでなく、天候不安定、増水、斜面崩落など、様々です。
また、谷の中を進んでいるので、稜線上などと比べると顕著な目印が少なくなるため、正しく現在地を把握し、正しく進行方向を選択するために地形図の読図スキルが求められます。
小菅川本谷の入渓後しばらくは川原歩きが続くため、新人メンバー向けに読図練習を行いました。

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