活動詳細
2023.07.16
「アプローチが核心」「コスパの悪いアプローチ」と呼ばれる男山ダイレクト。
中部電力のメンテナンスに使用されている轍道を歩いて、分岐まで行きます。
分岐から下ると踏み跡が少なくなりますので、ヤマレコの足跡を参照するとよいでしょう。
沢が見えたら沢を渡り、隣の尾根を詰めます。
尾根は途中からワイヤーが並走して進み、ワイヤーの終点(1620m地点)で左にトラバースし、もう一つ隣の尾根へ。
ここから100mほど標高をあげると取り付きです。
2P、3Pは残置ハーケンが2本ずつあります。2Pではいろんなルート取りができるようですが、カムがひとつあるとちょうど良いかと思いました(キャメロットでいう0.4あたり?)。ほかはアルパインヌンチャクで対応可。
3p終了点からは、200mほど先の山頂へ向かうだけです。
晴れていると景色はとてもいいので気持ちいいですね。
メンバー
Matsu
VooSee
Osamu-Ni
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